釣り時々コーヒー’s diary

大好きな釣りとコーヒーについて綴ります

日曜日に車で行く日帰り嵐山観光(トロッコ列車)

本日は日帰り京都旅行の記事。

場所はタイトルのとおり嵐山に行ってきました。

 

3歳と6歳の子どもを連れて車で行ったので、同様の方法で行かれる方に参考にしていただければ幸いです。

 

オススメの駐車場

今回は日曜に行ったので駐車場は混んでいる想定でいくつか下調べをしてから向かいました。

 

まず目標にしたのは渡月橋に一番近い京都市「嵐山観光駐車場」

こちらは土日平日に関わらず1日1回1,040円で駐車可能。

この近辺では土日に最大料金を設定していない駐車場が多いので、近くて安いということでたくさんの方が利用されていると思います。

 

100台程度駐車可能なのですが、案の定10時前に到着しましたが、満車でした。

 

そんなこともあろうかと次に目標にしていた穴場の駐車場へ向かいます。

それがここ。

「三井のリパーク 嵐山渡月橋南 第2」

こちらは7台まで駐車可能で、土日最大料金900円と市営駐車場よりも安いです。

市営駐車場が一杯でしたが、こちらは2台しか駐車されておらず余裕で停めることができました。

場所も渡月橋まで徒歩3分程度です。

 

 

目指すはトロッコ列車

トロッコ列車は、ディーゼル機関車に乗り、保津峡をメインとしたレトロな風景を楽しむ「嵯峨野トロッコ列車」です。

 

嵐山からJR嵯峨嵐山駅を目指します。

3歳と6歳と一緒に歩いて大体15分程度だったと思います。

 

ここの隣の建物にトロッコ嵯峨駅がありますので、トロッコ列車の切符を購入します。

 

トロッコ列車の乗り方について

トロッコ列車は嵯峨嵐山から亀岡駅までの区間を走ります。

 

人気は嵯峨嵐山駅から亀岡駅間での「上り」列車になりますが、今回は空いている方が景色を楽しめる&嵐山で下車して竹林を歩きたかったので、「下り」のチケットを購入し、JRで「JR嵯峨嵐山駅」から「JR馬堀駅」まで移動することにしました。

 

ちなみにトロッコ列車の料金は

片道 大人880円、小人440円でした。

4人掛けのボックス席になっています。

 

トロッコ列車からの景色

こんな感じの景色が続くとともに、ところどころにトンネルを抜けるのですが、そのトンネルの感じがノスタルジックで雰囲気がとても良かったです。

 

嵐山散策

トロッコ嵐山駅で下車すると、有名な「竹林の小径」につながるので、そこを写真を撮ったり楽しみながら歩いて渡月橋まで向かいます。

 

この時点で13時過ぎになっていたので、お昼の時間。

行きたかった蕎麦屋の「よしむら」に向かいます。

 

こちらは1階がファミリー向けになっているので子連れでも安心して美味しいお蕎麦を楽します。

 

 

手打ち蕎麦 味も美味しく子どもたちも完食していました。

 

最後にメイン通りでお土産を見たり、アイスクリームを食べたりして15時頃に嵐山を後にしました。

 

歩数計は7千歩程度(距離にして5km程)でしたので時間の割に思ったより歩いていなかったです。

 

帰りに大丸でご飯を買って帰路に。

 

子どもたちもトロッコ列車を楽しんでいたので良かったです。

 

次は清水寺界隈を観光したいと思います!