ソファのない暮らしを2年間してみた結果
本日は、リビングに何もおかない生活をしてみて感じたメリットとデメリットについてご紹介します。
我が家は新築して2年経ちますが、リビングには未だに何もおかない生活をしています。
最初の頃はソファーを買って、ラグを敷いて、机を置いてと考えていましたが好みのアイテムが見つからないまま時間だけが経過し、何もない暮らしが当たり前になり、やめられなくなってしまいました。
結論から言うと今のところほとんどメリットしかありません。
以下にメリットでデメリットについて整理していきます。
机とソファーのない暮らしのメリットについて
メリット① 子どもに対する不安が解消
我が家には小さな子どもが居ますが、とにかく走り回ります。お友達が来ればなおさらです💦物を置くとぶつかりそうで常にヒヤヒヤします。
加えてどこでも寝ますので、ソファーで寝ると落ちないか心配する必要もないので、これらの余計な心配をする必要がなくなりました。
また、子どもたちも広い方が気持ちよさそうに遊ぶので、子どもにとっても良かったのかなと感じています。
メリット② 掃除がとても楽
個人的最大メリットがこれ。
物がないので掃除機がいつでも掛けられるので、常に清潔に保つことができます。
掃除機を掛ける時に、物を片付けたり動かしたりすることを考えると中々気が進まない性分なので、私にとってはここに関しては最大のメリットになりました。
また、来客時に急いで片付ける必要がなくなったので精神的な安心感も生まれました。
メリット③ リビングを広く使える
特にリビングでは何もしないので、広く使う必要性もそこまでないのですが、ハンモックに揺られながらテレビを見たり本を読んだりする時に開放感を感じることができるので、リラックス空間として◎
また、来客時は収納式のテーブル(アウトドア用)を購入しましたので必要な時だけ出せばOK!
上記のメリットを整理してみると、物理的なメリットもさることながら精神的な部分でかなりメリットになっているように思います。
机とソファーのない暮らしのデメリットについて
デメリット テレビを見るとき首が疲れる
床に座る時は小さな一人用クッションを敷くのですが、元々テレビ(壁掛け)の高さはソファーに座ることを前提に取り付けましたので、テレビを長時間見る時に、やや首を上げる角度になるので少し疲れます笑
なので、映画など長時間テレビを見るときはダイニングの椅子を使うかハンモックで見ることにしました。
それからは特にデメリットに感じることがありません。
まとめ
リビングに机とソファーのない生活を2年間してきましたが、今のところ上記のようにメリットばかりだと感じています。
今後もよっぽど心が揺れ動くようなソファーが現れない限り(それでも一人用のロッキングチェアーくらいしか置かないと思います)、ソファーと机のない暮らしを継続すると思います。
どちらか悩んでいる方やリビングから物をなくす生活を取り入れてみようと考えている方には精神的なメリットが計り知れませんので、是非一度やってみるこをオススメします。