釣り時々コーヒー’s diary

大好きな釣りとコーヒーについて綴ります

時々コーヒー 本日の自家焙煎(マンデリン)

本日の自家焙煎で使用する生豆はこちら。

 

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マンデリン トバコ

 

「マンデリン」

 

 

酸味が控えめでコクがあり、マイルドな味わいのため、コーヒーの酸味が苦手な方でも楽しめる品種。

 

生豆の仕入先は前回同様サクラコーヒーさん。

 

 

 

 

一度開封したものは、上記のように密閉式のタッパーに移して保管しています。

 

コーヒーサクラさんのオーナーによると深煎りがオススメなのですが、今回は例の「チーズワンダー」と楽しみたいため、マンデリンの特徴が出過ぎないように、中煎りのハイローストあたりを目指そうと思います。

 

元々サクラさんは良い豆を扱っているため欠品豆も少ないですし、売り物でもないためハンドピックもそこそこに焙煎スタート。

 

用意する生豆は145g

 

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だいたい4分すぎあたりで水分が抜けて変色し始めます。

 

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7分30秒ほどで1ハゼの始まり。

 

1ハゼが始まったら少し弱火にし、蓋の開け閉めをして空気を入れ換えます。

 

1ハゼが終わり、2ハゼが始まる前に火をとめます。

 

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狙い通りのハイロースト

少し光りの加減で明るく移りましたが狙い通りのハイローストに仕上がったと思います。

 

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少しお皿が小さすぎました。笑

 

出来たてを飲みたいのをこらえて1日寝かせます。

 

ちなみにコーヒーは焙煎後3日ほど経過した頃が二酸化炭素が抜けて飲み頃としてはベストみたいです。

保存にはキャニスターが良いですが、なければペットボトルで代用可能。

 

また、2週間以上保存する場合は、冷凍保存がオススメ。

飲む時は使う分だけを常温に戻してから淹れます。

 

鮮度の見極めはドリップする時に粉面がふっくらと膨らむかどうか。

 

1ヶ月以内ならほとんど美味しく飲めるので気にする必要もないと思いますが。

 

前記事のチーズワンダーとともに明日美味しくいただきます!